日本語学

日本語学専修は、現代日本語学、社会言語学、応用日本語学の三つの領域の教育・研究を行っています。
現代日本語学では、日本語を数ある言語の一つとして客観的に捉え、実証的に、文法・語彙・音韻・表記等の体系を明らかにすることを目的としています。
社会言語学では、地域差(方言)・年齢差や場面による言葉の違いなど、現代社会に存在する日本語の多様性と、それがもたらす言語学的・社会的な問題を把握し、分析します。

応用日本語学では、日本語を母語や第二言語として習得する人たちが、どのようにして期待される発話行為を行い、その中で自分らしさを構築していくのかを、まわりの人々の関わりかたにも注目しながら考えます。
ことばとその使い手に関心のある方へ
日常生活で抱く日本語についての疑問・日本語の使い手に対する興味・ことばを学ぶ人への共感や気づきを研究へと育てていくことの楽しさを、ぜひ実感してください。

日本語学専修がめざすもの
日本語をめぐる諸問題に対するさまざまな角度からの研究アプローチを自分のものとし、日本語の体系や運用、習得の実態について追究する力をつけてほしいと思っています。